12月2日から奥多摩にある氷川キャンプ場に友人と三人で1泊した時の日記です。
このとき気が付いたことなどは別の記事に書くつもりなのでぜひ見てください。
今回は友人が初キャンプで、いきなり冬のテント泊は大変だと思い、バンガローに泊まることにました。
この機会にバンガローではどれくらい寒さをしのげるのかゆる~く検証してみようかなと思います。
(注意 私自身冬キャンプに行ったことのない初心者です。)
氷川キャンプ場は横浜駅から約3時間で着きます。奥多摩駅が最寄です。
奥多摩駅に着いたらまずはお風呂。もえぎの湯へ徒歩で向かいます。
そして館内で昼食。
私と友人はそれぞれ麦とろろごはん(当時800円)と川魚の塩焼き定食(当時1200円)を選びました。
定食がめっちゃおいしかったです。(*^∨^*)
では、氷川キャンプ場へ向かいます。
途中の橋からの景色
紅葉がきれいだったな
着いたらまずは受付をします。
バンガローのカギとストーブを借ります。
(冬季は無料でストーブを借りることができます。)
(友人が写っているところは、イラストにしています。)
バンガローはこんな感じ。
中はこんな感じ
次に布団を借ります。
ついでに薪も購入します。
薪は杉かな?針葉樹っぽいです。
太さはこのくらい。(左の木は割りばしです。)
それではいざ料理タイム!!…と行きたかったのですが、ここでアクシデント発生。
私のスマホがない!!(゚Д゚ノ)ノ
手がかりがないか、みんなのスマホやカメラの画像を探すと
あった( ゜Д゜;)
料理を二人に任せてスマホ探しの旅へ…
そして1時間後、交番にありました。ヨカッタ(´-□-)=3
それでは料理再開!
二人はスマホを探している間、待っていてくれました。
まずはかまどを作り、火をおこします。
氷川キャンプ場は直火OKなところが魅力的です。
暗くなってきたよう…
今回料理のサブで活躍してくれたのがキャプテンスタッグのカマドスマートグリルB5型
炎がグリルの内面に反射してきれいでした。暗闇に映える!
コンパクトで軽いので車のない私でも持っていきやすく便利でした。
今回のメニューは、野菜とローストビーフ。それからアヒージョとフランスパンです。
野菜は色々持ってきたけど、ししとうが好きだなぁ
しめにマシュマロを食べて、バンガローへ戻りました。
ここからは宅飲みみたいな感じで、トランプやったりストーブで日本酒を燗したり…
そして就寝。布団の検証開始です。
朝、レンタルの布団のみで過ごした結果は…寒いわっ!
というよりストーブを消して10分くらいで察しました。あ、これ絶対寒いわ。って(笑)
やっぱり冬はバンガロー泊でも寝袋を持っていくべきでした。(;´Д`)
ちなみにストーブのつけっぱなしは、一酸化炭素中毒の危険があるので絶対にやってはいけません。
気を取り直して、早速目の前にあるバーベキューハウスにて朝食づくり開始。
まったりと火を起こして…
なんか、このときが一番まったりできたな(;´∀`)
バターロールやベーコン、フランスパンにツナマヨをのせたやつを軽く焼きます。
部屋のストーブでお湯を沸かしてコーヒーを入れました。
そして帰宅。
途中で別れて一人は大学の講義に。そしてもう一人はバイトに。
そして私は…東山魁夷展を見に国立新美術館へ行きました。
夜はバタバタしたけれど楽しかったです。
今度は10月くらいに行きたいな。